ミイラ犬パトリックが捨て犬や虐待に関する法律を変えた!?【アメリカの餓死寸前ピットブル】

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パトリック法案と名付けられたアメリカの法律【動物虐待禁止法】

 

 

2011年3月16日にアメリカのニュージャージー州で、ごみ箱の中から一匹の痩せ細ったピットブルが発見されました。

 

 

この日が、聖パトリックの祝日(3月17日)の前日だったので、

 

 

「パトリック」と名付けられました。

 

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パトリックは発見当初、骨と皮だけというまるでミイラのような状態で、

 

 

体重はわずか8㎏しかありませんでした。

 

 

エサも満足にあたえられずに、捨てられてしまったのでしょう。

 

 

 

 

獣医たちがパトリックを初めて見たときに一日ももたないだろうというくらいに衰弱していました。

 

 

体温も体温計に表示されないほど低かったのです。

 

 

後にお腹の中に異物がたまっていることを獣医たちが気づき、

 

 

手術もほどこされました。

 

 

パトリックは空腹のあまり、食べ物ではないものでも食べていたのです。

 

 

しかし、必死の介護とパトリックの底知れぬ生命力で奇跡的に回復し始めました。

 

 

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虐待にあっていたためか、パトリックは人間をすごく恐れていました。

 

 

心無い人間のせいで、一匹の犬の体と心を痩せ細らせてしまったのです。

 

 

見ているこっちまで辛くなってきますね・・・

 

 

 

そんなパトリックですが、獣医の努力もあって体重も22㎏まで増やし、

 

 

元気を取り戻していきました。

 

 

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パトリックのリハビリの様子などがネット配信も開始され、

 

 

Facebookなどでもパトリックのことが話題となり、

 

 

パトリックの支持者「パトリック・ムーブメント ‘The Patrick Movement’ 」と呼ばれるグループもできました。

 

 

そしてパトリックのことが広く知れ渡るようになり、

 

 

2013年にアメリカのニュージャージー州で動物虐待犯罪のための罰金と最大実刑判決を伴う 「パトリック法案 」ができました。

 

 

これにより犬などを虐待すれば、罪に問えるということになりました。

 

 

このパトリック法案で動物虐待が少しでも減ってほしいと願うばかりです。

 

 

ちなみに、パトリックの元飼い主は捕まり、懲役18ヵ月の刑に科せられたとのこと。

 

 

今回はアメリカでの話ですが、日本でも動物虐待というものがないわけでもないので、

 

 

一人でも多く、責任のある行動をとってほしいですね。

 

 

生き物を飼うということはそういうことだと思います。

 

 

動物は人間の都合のいいおもちゃではないのですから。

 

 

 

以上、どないやねん通信のりょうちゃんでした!

 

ほなまた(‘ω’)ノ

 

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