無実の罪で26年間刑務所に服役したアルトン・ローガン(アメリカ)【弁護士の守秘義務で終身刑】

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アメリカでファストフードの警備員が殺害され無実のアルトン・ローガンが終身刑に!!

 

世の中には「冤罪」や「濡れ衣(ぬれぎぬ)」という言葉がありますが、あなたも一度や二度濡れ衣をかぶせられたことがあるかもしれませんね。

 

 

僕も相手の勘違いで、気づいたら濡れ衣をかぶっていたなんてことがありますが、

 

 

今回紹介するのは、無実の罪でなんと26年もの間刑務所に入っていたアルトン・ローガン氏についてです。

 

 

終身刑を言い渡されていたアルトン・ローガンさんですが、なぜ26年後に刑務所から出れたのでしょうか??

 

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「守秘義務」という弁護士の規則

 

ある日アルトン・ローガンさんはファストフードの警備員を銃で殺害したとして殺人の容疑で逮捕されてしまったのですが、

 

 

アルトン・ローガンさんは全く身に覚えがなかったのです。

 

 

つまり無実の罪に問われてしまったのですが、なんと仮釈放なしの「終身刑」が言い渡されたのです。

 

 

つまり、身に覚えのない罪をかぶらされ、一生刑務所で過ごさなくてはならなくなったのです。

 

 

しかし、その26年後にアルトン・ローガンさんの無実が明らかになってきたのです。

 

 

いったい何がおこったのでしょうか!?

 

 

それは、アルトン・ローガンさんが無実の射殺事件発生から一ヵ月ほどたったときに、

 

 

ある男が別の警官殺害事件で捕まったのですが、この男は警官を殺してしまったから死刑は確実だと思ったのか、

 

 

別件であるファストフードの警備員が殺害された事件についても、自分がやったと供述したのです。

 

 

これで、アルトン・ローガンさんの無実が証明されると思いきや、

 

 

この男は供述したことを自分が死ぬまで秘密にしてほしいと弁護士に持ち掛けたのです。

 

 

弁護士の規則の中に「守秘義務」というものがあり、秘密は守らないといけないというルールなのです。

 

守秘義務(しゅひぎむ)とは、一定の職業や職務に従事する者・従事した者・契約をした者に対して、法律の規定に基づいて特別に課せられた、「職務上知った秘密を守る」べき法律上の義務のことである。

引用 : Wikipedia

 

しかし、その後の展開は予想とはかけ離れたものでした。

 

 

死刑になると思われていた男が、死刑ではなく「終身刑」になってしまったのです。

 

 

このことにより弁護士はアルトン・ローガンさんが無実の罪で服役していることを知りながらも、

 

 

何もできずに、月日だけが流れていったのです。

 

 

そして事件から26年という長い時間が過ぎ、服役していた警官殺しの男が息をひきとったのです。

 

 

弁護士はようやく秘密を明かせるようになり、アルトン・ローガンさんの無実を証言したのです。

 

地元紙シカゴ・トリビューンによると、18日、1000ドル(約10万円)の保釈金を納めて出所したローガンさんは、報道陣に「気分はいい」と短く答え、涙を流した。検察側は今後、ローガンさんの無罪を求め裁判をやり直す見通し。

弁護士は「無実であることは、26年前から知っていた。彼はもっと早く自由になるべきだったが、私にできることはなにもなかった」と語った。

 

いやー とんでもない事件ですよね( ゚Д゚)

 

 

26年という時間を棒に振ったアルトン・ローガンさんが気の毒で仕方がないです。

 

 

以上、どないやねん通信のりょうちゃんでした!

 

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