バングラデシュで連絡船が沈没!!
2014年5月15日にバングラデシュのメグナ川で、連絡船が沈没したとのことです。
船には200~350人が乗っていたとみられるが正確な乗船者数は不明だそうです。
今のところ6人が死亡した他、数百人が行方不明となっている。
乗客に日本人がいたかどうかはまだわかっていないようです。
原因についても詳しいことはわかってませんが、事故当時は天候が悪かったので、
それが関係している可能性が高そうですね。
バングラデシュでは2012年にもフェリーの沈没事故が起こっています。
下記は当時の詳細です。
【3月13日 AFP】バングラデシュのメグナ(Meghna)川で13日午前2時半ごろ、2階建てのフェリー「Shariatpur 1」号が別の船舶と衝突して沈没し、これまでに26人が死亡、100人以上が行方不明になっている。また、乗っていた35人の生存が確認された。当局高官が語った。
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事故があったのは首都ダッカ(Dhaka)から40キロ南東の地区。地元警察副所長のタリクル・イスラム(Tariqul Islam)氏は、AFPの電話取材に「沈没した船舶から女性5人と子供2人を含む26人の遺体を収容した」と述べ、死者数は増加する見通しだと語った。
また、内水輸送当局高官のマハブブル・アロム(Mahbubul Alam)氏は、1991年に建造された同フェリーは衝突後すぐに沈没したとみられると述べた。「救助された乗客に話を聞いたところ、船舶は大きな音をたてて衝突後数分で沈没したため、乗客の大半は泳いで避難することができなかったということだ」
警察によると、事故後すぐに通りかかったフェリーに乗客35人が救助された。救助されたある男性は地元メディアに対し、親族8人が行方不明だと語った。男性によると、事故当時ほとんどの乗客は就寝中だった。(c)AFP/Shafiq Alam.
韓国の旅客船沈没事故があった以来、沈没事故というものを無意識に気にかかっているのか、
外国とはいえ、気になってしまって今回記事を書きました。
今後詳細がわかりましたら記事を書きますね。
ひとりでも多くの命が助かってほしいですね。
以上、どないやねん通信のりょうちゃんでした!
ほなまた(‘ω’)ノ
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